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藍のものがたり 紅花のものがたり~きらめく二つの色彩の伝統と現在~
古来から布や糸を染めるために様々な染料が使用されてきました。19世紀頃に化学染料が誕生するまでは、 動植物から抽出した天然の染料によって色を得るとともに、その植物の効能も活用してきました。 日本の色彩文化において欠かせない藍と紅花は、染料の一つでありながら、それぞれの独自の文化を築いてきました。 本展では、この二大染料の色彩と染色技法の歴史、そこから生まれた意匠や衣服を紹介し、その魅力を再発見します。
開催日・期間 | 2025年7月5日~2025年8月3日 前期 |
場所 | 米沢市上杉博物館 |
お問合せ | 米沢市上杉博物館 tel 0238-26-8001 |
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