米沢市上杉博物館で学んで、旅して、たのしむ浮世絵(前期)を紹介しています。

学んで、旅して、たのしむ浮世絵

初代 歌川広重(1797?1858)は、四季折々の日本の風景、草花や愛らしい小動物、その土地に生きる人々の暮らしなどを抒情豊かに描いた浮世絵師です。 代表作である「東海道五拾三次之内」「名所江戸百景」をはじめ、数多く描いた江戸や諸国の名所風景画は、 当時から人気を得たのはもちろんのこと、今なおその魅力を失うことなく多くの人々に愛されています。 そんな江戸の庶民に親しまれ、気軽に楽しまれてきた浮世絵ですが、月日は流れ、今を生きる私たちには浮世絵に描かれているものは何なのか、 そもそも浮世絵とはどういうものなのかすぐには解らないことも多くなってきています。
 
開催日・期間 2023年11月11日~2023年12月10日 前期
場所米沢市上杉博物館
お問合せ米沢市上杉博物館 tel 0238-26-8001
HPこちら
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