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後藤克芳の世界 アートがアートでなくなる瞬間
米沢出身のポップアート作家 後藤克芳(ごとうかつよし 1936~2000)は、武蔵野美術学校 (現武蔵野美術大学)を卒業後、1964年に単身で渡米、36年間にわたりニューヨークで制作活動を展開しました。 没後全作品が夫人とともに帰国、その多くが当館に寄贈されました。寄託などを含めて約130点が当館に収蔵されています。後藤は、当時台頭していたポップアートとミニマリズムなどに影響を受けながら自らの制作スタイルを模索し、 日常の中にある驚きや、感動を形にしようと試行錯誤します。
開催日・期間 | 6月2日~7月22日 |
場所 | 米沢市上杉博物館 |
お問合せ | 米沢市上杉博物館 tel 0238-26-8001 |
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