米沢観光では、上杉謙信公の上杉家御廟所を紹介しています

上杉家御廟所

基本情報
名称 上杉家御廟所 ごびょうしょ
所在地 〒992-0055 山形県米沢市御廟1-5-30
拝観時間 午前9:00~午後5:00
拝観料 一般400円 高・大200円 (2022/4月現在)
電話番号 0238(23)3115
HP こちら
駐車場 バス3台・乗用車30台、無料
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上杉家御廟所

上杉家御廟所
上杉謙信公をはじめ米沢藩代々の藩主が眠っています。 上杉景勝公が亡くなった元和9年(1623年)より上杉家の御廟所とされました。 上杉家廟所(びょうしょ)は東西113m南北180mで2haの面積を有し歴代藩主の廟が一つの場所に並置されています。
廟屋の中央正面には上杉家初代の謙信公廟、その前には2代景勝を中心に12代斉定まで左右交互に 廟屋が配置され大名の墓所の代表例として国の重要史跡に指定されています。 2代景勝公、4代綱勝公、6代吉憲公、8代宗房公、10代治憲公、右へ向って3代定勝公、5代綱憲公、 7代宗憲公、9代重定公、11代治廣公の順に配置されています。
廟屋の建築様式は謙信公は流造り、景勝公以下8代宗房公までは入母造り、9代重定公以下12代斉定公までは宝形造りでとりわけ屋根の形が象徴的です。
全体として上杉家古来の質実剛健の家風を表しており装飾はありません。
樹齢400年を越す老杉に囲まれ、厳粛な空気に満たされている御廟所はケバケバした金や漆の色ずけが無く、 それが、かえって上杉家の歴史の重みを感じます。イイね。
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